読売新聞

The Japan News の グローバル展開を 支援させて頂きます

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1955年に創刊されたこの英字紙は、長らく「The Daily Yomiuri」と呼ばれていましたが2013年、新聞の内容を大幅に刷新する一環として、現在の名称に変更しました。国内外のニュースを網羅し、日本の最新かつ信頼性の高い情報を世界に発信することを使命としています。また、英語を勉強したり読んだりすることが好きな多くの日本人に向けて、日本国内でのアピールも行っています。The Japan Newsは、ワシントン・ポスト紙、ザ・タイムズ紙と提携しています。  

読者からの売り上げを最大化するためのeSuiteサービス活用方法について、The Japan News 前マネ ージングエディター 北山文裕様と、読売新聞 前編集局次長 長谷川由紀様にお話を伺いました。
『The Japan News』は、世界最大の発行部数を誇る日本を代表する新聞社である読売新聞社が発行する英字新聞です。

読売新聞の発行する英字紙「The Japan News」の海外での購読拡大を図り、収益を上げるために、新たなソリューションが必要であることを認識し、そのためには世界中の購読者の需要に応えるデジタルソリューションを必要としていました。

媒体を紙の新聞だけに絞ると、日本に住む人々にしかサービスを届けられず、読者数の拡大に限界があり日本国外の読者に働きかける必要がありました。 

読売新聞社は、エンドツーエンドの購読者管理にeSuiteを活用することで、紙媒体の購読の一環としてデジタルアクセスを受けている国内の既存の購読者と、完全なデジタルアクセスのために購読が必要な海外の購読者を分離することができました。さらに、購読していないユーザーにはマイクロトランザクションモデルを導入し、eSuiteの強力なメータリング&アクセス管理を利用して週に2の無料記事を提供し、それ以上は記事ごとに支払うことができるようにしました。このアプローチの背景は、読者からの収益だけでなく、記事の編集方針を形作る可能性のある流行のトピックを特定することも含まれています 

つまり、すべての顧客アカウント、収益、レポーティング、アナリティクスがeSuiteを通じて利用でき、サブスクリプションの種類もeSuiteにより設定されているということです。価格設定やオファーはそれぞれ独立しているため成長する海外市場へのプロモーションに力を発揮できる可能性があります。 

MPPを選択した理由は、MPPが国内と国外で読者を分けてそれぞれ別のサービスを提供できるシステムだったからです。 MPPを取り入れる前、使用していたシステムでは、このようなサービスの提供方法がなかったため、それを可能にするものを探しているところでした。 

読売新聞 前編集局次長 長谷川由紀様
Project Goals

デジタルの収益化

第一の目的は、既存の日本の読者へのサービスを損なうことなく、海外の読者にデジタル購読とマイクロペイメントのソリューションを提供することで、国際的な読者層を活用することでした。これは、eSuiteの売上管理&課金のサービスによりサポートされます。

グローバルな顧客獲得の改善

The Japan Newsの世界的な成長を管理することは、プロジェクトの主題であり、エンドツーエンドのプロセスは多岐に及ぶことを確認しました。eSuiteの顧客獲得&コンバージョンモジュールを使用することで、The Japan Newsは顧客エンゲージメントを促進し、購読者数を増やすための幅広いツールセットを手に入れることができました。

柔軟にカスタマイズできる「料金・マーケティング設定」

競争の激しい新聞・出版業界を生き残るためには、様々なサービスをリアルタイムで提供することはもちろんのこと、需要に応じてサービスの料金やセット内容を改善し、マーケティング施策の実行・テスト・最適化のプロセスをすべて社内でスピーディーに行うことが求められています。MPP Global社の「eSuite」は、この業界の変化に対応したサービスを提供しており、「The Japan News」のマーケティング施策をリアルタイムで実行したり、新規購読者獲得のための機能やツールを提供したりしています。

「セルフケアサービス」の実装

eSuiteが提供するAPIを使用することで、ユーザーからのリクエストを自動化したり、質問の自己解決を促したりできる「セルフケアサービス」を実装することで、読売新聞社は「The Japan News」に関する問い合わせを効率よく対応することに成功しました。この機能を実装することで、ユーザー自身が直接アカウントからサービス内容を変更できるため、カスタマーサポートの負担の軽減に役立っています。カスタマーサポートに割かれていたリソースは、その他の業務に割り当てなおすことで社内のリソースの有効活用にも繋がっています。

Conclusion

読売新聞社は、デジタルサブスクリプション管理・課金プラットフォーム「eSuite」の機能を活用して、同社の英字新聞「The Japan News」の電子版サービス購読者層を、海外にまで拡大することに成功しました。

eSuiteの導入後、 2019年9月に海外の読者に向けて電子版「The Japan News」の定期購読サービスを開始しました。 購読者は「The Japan News」の全ての有料コンテンツ、そして毎週発行される電子新聞にアクセスが可能です。 無料会員もサイトにアクセスができるようになっており、無料閲覧ができるのは2記事までとし、それ以上の記事を閲覧する際には本数に合わせて課金が必要となります。

MPP Global社では、国際的なデータセキュリティ基準PCI DSSレベル1と、一般データ保護規則(GDPR)に準拠した データの取り扱い、そしてデータ活用ツールの提供を行っていることもあり、高レベルのセキュリティで「The Japan News」の購読者を管理しています。

今後も専門知識を持つ弊社スタッフが、読売新聞社様の課題をワンストップで解決できるように努めていきたいと思います。

The Client said:

eSuite は我々が海外で読者を広げるために重要な役割を果たしてくれると期待しています。MPPGlobalのほかのサービスを使うこと で読者のニーズに沿ったサービスを提供できると考えています。MPP Globalが柔軟な料金設定やプロモーション、マーケティングの 強化にも貢献してくれると期待しています。

前マネージングエディター 北山文裕様
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